養分

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BRM128東京200 真鶴半島

randonneurs.tokyo

寒い日に走るとボトルが凍るよ

 

■ ~ Start とどろきアリーナ
前週に大雪に見舞われた関東。さすがに1週間経てば雪も…と思っていたら自宅の周りですらまだまだ残っている上、陽が当たらない道はスケート場になりそうなレベルで凍っている。
当日の予報は天気こそ良いものの最高気温は5度、最低気温は余裕の氷点下で、コースよりも寒さと路面凍結との戦いだなと考えていた。

 

■ Start ~ PC1 デイリーヤマザキ 平塚北豊田店 (47.1 km)
末端冷え性の自分でも冬場指先が冷たくならない装備(SHIMANO インサレーティッドグローブ + montbell ジオラインL.W.インナーグローブ)が全く通用しない寒さ。さすがに-5度は無理。そんなに寒いのに自転車乗るなよという話ではあるが。

暖まらないとマズいと思い、中原街道のクソみたいなアップダウンもとにかく気合入れて踏んで強度高めで進行すると、1時間もしないうちに身体が暖まり指先の感覚も戻ってきた。
全然喉乾いてないけど脱水怖いし一応飲んどくか~とボトルを握るも何も出てこない、というかボトルが固い。振ってみるとシャリシャリと音が聞こえるので、蓋を開けてみるとシャーベット状のものが見えた。寒いのを見越して常温の水に粉を溶かしたんだけど意味がなかった。というか信号停止多いとはいえ走行中は振動も伝わってるはずなのになんで凍るんだ…

ボトル凍結に気付いたところで本日の目標が「真鶴でおいしい海鮮的なものを食う」から「陽が落ちて寒くなる前に帰って温かいところでぬくぬくする」に変わる。

 

■ PC1 ~ 通過チェック ケープ真鶴 (87.0 km)
PCでホットドリンクを買うも、おにぎりを食べてる間にコールドドリンクになってしまった。なおボトルはまだ凍っている。かなしい。

PC1からは引き続きR東京おなじみの道で海沿いに出て R1~小田原~R135 と繋いでいくコース。何度も走った道なので今更特に…という感じ。
車のためなのは分かってはいるんだけど、R135の白線は凸凹が施してある箇所がとても多くてかなり気を遣う。あれがなかったら海沿いで景色が良くて適度にアップダウンのある快走路なんだけど元有料道路だし仕方なしという感じ。

真鶴駅前で左折し、本コースのメインイベントである真鶴半島へ。今回唯一初めて走る部分でもある。
確か真鶴岬は丘の上にあった気がするとか考えていると道はどんどん高度を下げていって港まで下りてきてしまった。もしかしてそんなに高いところまで登らないのかなと思う間もなく目の前に九十九折が出現。0.9 km / 7.8% 最大11%くらいで単体だと大したことない上りなんだけど心の準備ができていなかった。
真鶴半島は路面はそこそこ綺麗で、シーズンや時間帯にも因りそうだけど車が少なくて良い道だったような気がする。そこそこ標高差があるので真鶴周回は結構いい練習になりそう。

 

■ 通過チェック ~ PC2 ミニストップ 葉山御用邸前店 (151.4 km)

 

真鶴岬からの景色は素晴らしいものがあった。この日の空は分厚い雲に覆われていて、晴れてたらもっと良い景色なんだろうなと思いながら復路に入ると顔に何かの粒が当たって痛い。歩行者は傘を差しているのを見て雪だと悟った。寒いよ。

幸い路面がぬれることもなく雪の区間はすぐに抜け、R135~小田原~R1~R134とひたすら海岸線をなぞって東進。日曜のお昼時ということもあってランドヌールではない自転車も多く、R134では知らない人と無駄に引き合いをしてしまう。「自分はもう100km以上走ってるしそんな力残ってないんだ…」と脳内で負け惜しみを垂れ流しながら数人の背中を見送った。速い人は長距離走っても速いのだが。

 

■ PC2 ~ Goal 川崎市総合自治会館 (200.7 km)
葉山から田浦に抜け、富岡でR16に入り東神奈川からはR1で帰っていく定番コース。この辺は(というか真鶴からずっとだけど)去年の400kmブルベの終盤とほぼ同じルートで、雨上がりの真夜中で死にそうだったつらい記憶がよみがえる。当時は磯子~横浜の信号地獄が本当につらかったけど、明るい + 脚が残っている状態だと特にそんなことはなかった。
つらかったのは八景島付近で、顔に何かが当たるのでまた雪かなと思っていたが霰だった。霰がヘルメットにバチバチ当たる音が怖い。

その後は特に何もなく、予定通り明るいうちに川崎市総合自治会館に到着。ゴール受付と同じフロアで地元の中学生が音楽コンクール的なヤツの練習をしていて、次々とやってくる反射ベストのお友達を奇異の目で見ていたのが印象的だった。

 

■ まとめ
最初と最後の 30km ずつ以外はほぼ一人旅だったのでブルベ感が希薄で、とにかく踏みまくってたので追込みトレーニングみたいになってしまったけど、これだけの強度で平坦 200km 走れるのがわかったのは収穫。自分でもこんなに速く完走できるとは思わなかった。幸先がいい気がする。
今年はSRとれるように頑張りましょう。

・寒い日に自転車に乗ると風邪をひく
・カルピスは寒い日でも凍りにくいらしい(スタッフさん談)
・先頭集団にいるとPCのトイレが混まない
・R東京のスタッフさんお世話になりました。

 

走行距離:204.3 km
走行時間:7h 56m 06s
平均移動速度:25.7 km/h
獲得標高:1181 m

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